東大阪市・八尾市・藤井寺市・富田林市で「自由設計の一戸建て」を建てる工務店ならスマイルホームです。

家づくりアドバイザーのスマイルブログ

いつもありがとうございます。
今日は本当に暑かったですね。でも来週は寒いみたいですよ(>0<)
さて、今日も資金計画についてお話いたします。
住宅ローンの返済方法には、元利均等返済と元金均等返済があります。
元利均等返済とは、元金と利息の合計を、均等に返済していく方法です。
この返済方法は、金利が変わらない限り、毎月の返済額も変わりません。
元利均等返済のメリットとしては、毎月の返済額が一定なので、長期にわたる資金計画が立てやすいと言えます。
それに当初の返済額が元金均等返済より軽いので、「返済額の5倍以上の収入があること」という公庫の収入基準のハードルが低くなります。
返済完了まで、同じ金額を返済したい方や、少しでも多く借入れしたいとお考えの方は、元利均等返済を選ぶといいでしょう。
また、繰り上げ返済による利息軽減の効果が大きいのも、元利均等返済の方です。
現在、ほとんどの金融機関では元利均等返済を採用しています。
実は、同じ金額を借入れた場合、元金均等返済より元利均等返済の方が、総返済額が増えます。
つまり、利息が多いので、元利金等返済を採用しているのです。
参考になりましたでしょうか?
それでは!

いつもありがとうございます。
今日も住宅ローンについてお話しますね!!
住宅ローンを利用するとき、月々いくら支払えるか?ということを考えることが大切です。
次に、ボーナス返済はいくらにするか?を考えます。
このことは以前にも書きましたよね。
住宅ローンを利用する人が、絶対に陥ってはいけないことは、自分の年収で、返済年数を最長(35年)で考えたら、全部でいくら借りられるか?と考えることです。
要するに、借入れ限度額を、年収と返済年数で計算することは絶対にしてはいけません。
そもそも、35年返済をするとして、35年後のあなたは、何歳になっているのでしょう?
定年退職をするときに、退職金で返済すると考えている人も要注意です。
最近は退職金制度を廃止している会社も多いのです。
また、退職金は老後の生活費という位置付けのものであり、借入れを返済するためのものではありません。
返済年数を考えるときは、あなたの定年退職する年齢までで考えることをお薦めします。
それでは!

いつもありがとうございます。
もうあっという間に3月ですね!!
3月は、おひな祭りに、スマイルホームの見学会!!←ここ重要です(^0^)
ぜひお越し下さい!!
今日はみなさんにあまり知られていない住宅ローンを組む前に大切な事をお伝えします。
言うまでもないことですが、住宅ローンが利用できるかどうか、各金融機関で審査があります。
年収や勤続年数、現在車のローンがあるかどうかなどが審査の対象になることは、広く知られています。
しかし、クレジットカードについては、どのように審査をしているのかは、知らない人が多いようです。
クレジットカードで買い物をし、まだ支払いが済んでいないものは、当然借入れの枠を審査する対象になります。
キャッシングの場合も同じです。
実は、クレジットカードは持っているだけで、審査の対象になっているのです。
どのように計算しているかは、各金融機関によって違いますが、何も買い物をしていないのに、持っているだけで審査対象となることは、あまり知られていません。
最近は、スーパーやデパートの会員カードにクレジット機能が付いている場合も多いので、家族で5枚くらい持っていることもあるでしょう。
あまり多く持っていると、場合によっては借入れ額が減らされることもあります。
住宅ローンを申し込む前に、使わないクレジットカードは解約した方がいいですよ!!
皆様の家づくりのお役に立てれば幸いです!
それでは!

いつもありがとうございます。 
今日はほんとに寒いですね(>0<)
昨日までのポカポカ陽気がウソのようです。
さて今日も大切なお金の話です。
住宅ローンを組む時にとても大切なことがあります。
それはボーナス返済はいくらにするか?です。
ボーナスでの返済額を増やすと、借り入れ額は増えます。
各金融機関によって返済額の上限は決まっていますが、よりいい家に住みたい、月々の返済額を減らしたいとの思いから、ついつい頼りにしがちです。
しかし、よ〜く考えて見てください。
これから先20年も30年もボーナスをもらい続けることはできますか?
もしかしたら、あなたは定年後の返済にもボーナス払いがあるのではないでしょうか?
ボーナスは会社の業績や景気によって上下します。
その不安定な収入を頼りに返済を考えると、どこかで無理が来ます。
月々無理なく返済ができ、ボーナスにあまり頼らない資金計画をたて、その範囲内で家を建てることがポイントなのです。
参考になりましたか?
それでは!

いつも有り難うございます。
今日からしばらく資金計画のお話をしたいと思います。
家を建てるとき、ほとんどの人が住宅ローンを利用します。
その時、「どこで借りようか?」とか「金利はどこが一番安いのかな?」と考えますね。
でも、もっと大切なことがあります。
『月々いくら支払えるか?』
このことをまず考えましょう。
普通、住宅ローンを利用する時は「年収はいくら?」と聞かれます。
これは年収から借り入れ限度額を計算するためです。
住宅会社はできるだけ高い家を売りたいし、金融機関はできるだけ多く借りてもらいたいため、限度額いっぱいまでローンを組もうと勧めます。
当然借り入れ額が増えれば増えるほど返済額も増えます。
いい家のためにゆとりのある生活をガマンしますか?
ガマンできればいいのですが、支払いを怠ると、せっかくの家を手放さなくてはなりません。
また、これから先、年収が増えても税金や教育費が増え、生活が圧迫される恐れもあります。
ですので、住宅ローンを借りる時は、まず現状の生活や今後増えていくと予想される費用(食費や教育費など)をよ〜く考えて、月々いくら支払えるか?をまず考えてましょう。
これが住宅ローンで失敗しない第一歩です。
それでは!