笑顔溢れる家づくり
子育てが一番大変なときって、どんなとき?
親が嬉しいと感じる子育ては、どんなとき?
スマイルホームでは、子育て家族の笑顔にこだわっているから、本当に家づくりが必要な時期を大切にしています。
親が子供に一番を手をかける時期は、どれくらいでしょうか? そして、親が子供といる時間は、どれだけあると思いますか? その大切な時間を、笑顔で過ごすために……。
最近、私と同じ30代の子育て家族のA様が、家づくりをされるときにあった相談です。
A様は、1才と3才の二人の子供を持つ4人家族でした。
最初は、賃貸アパートに住んでいたそうです。
ふと、聞こえる隣の育ち盛りの元気な声。
「お兄ちゃんが私のおもちゃをとった!!!」
「コラ! 静かにしなさい! 隣の人に迷惑がかかるでしょう!」
隣の少し年上の奥様の声です。
A様も小さいとき、賃貸アパート暮らしだったので、
その時の記憶がふと思い出されました。
「あ~育ち盛りの子供には、元気良く、自由に遊ばせてあげたいな~」
まだ、幼稚園にも入ってないお子さんを見て、そう思ったそうです。
そして、私たちの笑顔にこだわる家づくりに興味を持たれて、
小さな工務店ですが、ドアを叩いてくれました。嬉しいことです。
私たちと同世代の子育て家族の笑顔にこだわるから、私たちは、家づくりの時期も大切に想っています。
そう、『タイミング』です。
子供が健康で安心して、自由にの~びのびと育つ家をつくる。
それが、お父さんやお母さんの喜びでもあると思います。
だから、私たちスマイルホームでは、子育て家族の笑顔を見るために、大切にしていることが3つあります。
1. 住む家族の笑顔をつくるために、ヒトにこだわる
スマイルホームでは、「住む人」のつながりを深め合い、笑顔になれる場所が「家」の役割だと考えています。
「おはよう」「いってきます」「ごはんおいしいね」と笑顔で語り合い、自然に互いの気配を感じ、気遣うことが出来る生活空間が「家」なのです。
お客様の住まいに対するこだわりをしっかり受け止め、共に家づくりをすることを、大切にしています。
2. 安心な家を造るために、技術にこだわる
「造る人」には、大工さんをはじめとして実際に現場に携わる「職人さん」と、お客様の漠然とした家づくりを一緒に形にしていく「スマイルホーム」がいます。
スマイルホームでは、あなたの家族の安心・安全を守るために、造り手である職人さんにこだわりを持っています。ただし家づくりは、造り手だけで行うのではありません。「共に造り上げていく」工程が大切です。しかし、造り手の技術を判断するというのは難しいものです。
だから、大工さんならではの職人技や熟練の腕前をじっくり見学してもらいながら、信頼できる技術をあなたの目で確かめてもらうことを大切にしています。
3. 子供の健康を考えて、素材にこだわる
最近では、アトピーや花粉症、アレルギーなどを抱えているお子様も増えています。ちょっとでもそのストレスを減らすために、私たちは、自然によって創られた『木の家』を大切にしています。
スマイルホームでは、この3つを大切に子育て家族の笑顔を永年に渡って創り続けて生きたいと考えています。