東大阪市・八尾市・藤井寺市・富田林市で「自由設計の一戸建て」を建てる工務店ならスマイルホームです。

家づくりアドバイザーのスマイルブログ

いつもありがとうございます。
今日から住宅会社の選び方をお伝えしようと思います。
たった一度の家づくりを、どの住宅会社にお願いするかは、みなさん悩みますね。
「大手ハウスメーカーなら安心だね」
「地元の工務店の方が、親身になってくれそう」
いろいろ考えるでしょう。
人それぞれ、いろんな考えがありますが、住宅会社の選び方を少しお話しましょう。
一般的に、会社が支払う費用の中で人件費がかなりの割合を占めます。
多くの社員を抱えている会社は、かなりの人件費を支払っていることになります。
社員の数に見合うだけの仕事量がある会社はいいのですが、そうでない会社は、あなたが家を建てるために支払ったお金が、家の材料の仕入れ以外に多く支払われていることになります。
誰でも支払ったお金は、家づくりの材料の仕入れや職人さんたちの手間賃に多く使って、いい家を建てて欲しいと願っています。
それが、社員数と仕事量のバランスが悪い会社は、人件費分を上乗せして契約金額を計算しなければなりません。
一概に何人で何棟の家を建てればいいかは明確に出来ませんが、役員数や事務担当の人数の多い会社や、営業マン1人あたり毎月1棟以上家を建てていない会社は、そういう危険性があります。
ですので、あなたが家づくりを依頼する前に、社員が何人で、営業マンが何人いて、毎月家をどれだけ建てているかを確認してください。
参考になりましたか?
それでは!

いつもありがとうございます。
はやいもので、もうすぐ4月です。
新年は新しい家で迎えたいと考えている人は、そろそろ考え始めるころです。
この心理を利用して、住宅会社の営業マンは言葉巧みに営業します。
「そろそろ契約を決めないと、正月に間に合いません」
「住宅ローン控除も年内に引き渡しを受けないと間に合いません」など、いろいろ言って契約を迫るでしょう。
しかし、家はあせって契約するものではありません。
ずっと住み続ける家なので、あせって失敗しては今までの苦労が水の泡となります。
確かに、年を越してしまうと多少損をするかも知れませんが、あせって失敗し後悔するよりはいいと思います。
言葉巧みな営業マンの口に乗らないように、信念を持って家づくりを考えて下さいね。
それでは!

いつもありがとうございます。
見学会やイベントなどで、たくさんのお客様とお話しをしていていつも思うことなんですが、
家を建てるために土地を探しているお客様がたくさんいます。
有り余る資金があるわけではないので、場所・大きさ・金額を見比べながら悪戦苦闘しています。
今回の見学会でも何組かのお客様に聞かれたのですが、
「いい条件の土地は高く、そこを買うと満足する家が建てられない。逆に満足する家を建てようと思うと、土地の条件が悪くなる。土地と家とどっちを優先した方がいいのか?」
というものです。
私の個人的な見解としては、家を優先させた方がいいと思います。
もちろん賛否両論であることは承知しています。
手短に意見を述べます。
土地の条件が悪いということは、交通が不便、学校が遠いなど一時的な要素が多いように思います。
これは私が住んでいる八尾市という場所柄なのかも知れません。
一時的な要素というのは、学校は遠くても卒業すればそれまでですし、交通が不便というのは、車やバイクなどでカバーできることもあります。
お父さんの通勤に関しては、職場が変わるまで同じですが・・・。
その一時的な要素が多いかどうかを、まず確認してみてください。
次に、家は家族がくつろぐ空間だと、私は考えています。
ほぼ1日中、家の中で生活する専業主婦の方でもくつろげるような空間が必要です。
予算以上の土地を購入してしまい、くつろぎの空間である家を我慢するより、多少移動に不便でも安くて広い土地を購入し、家族全員がくつろげる家をつくった方が、幸せのように感じます。
これも人それぞれです。
土地を探している人は、一度ゆっくり考えてみてください。
それでは!

いつもありがとうございます。
今日は私の友人の談話を紹介します。
友人は先日めでたく家を建てました。
今までは2LDKのアパートに家族4人で暮らしていましたが、家を建てて両親と同居を始めました。
そして初めて電気代の請求書が届いたときに、あまりにも高かったので驚きました。
今まで5000円〜7000円だったのが、いきなり17000円になったそうです。
これはちょっと高くなりすぎですが、一戸建ての家に引っ越した人は、まず電気代が高くなったことに驚きます。
家を建てると、部屋も増えているので、当然照明器具やエアコンも増えるでしょう。
また、自分の部屋が出来てうれしいお子さんたちは、自分の部屋にいる時間が増えます。
アパートはブレーカーの容量が30アンペアくらいですが、家になると50アンペアくらいになるので、基本料金も増えます。
こんな理由により、電気代は高くなるのです。
家を建てたら、まずは節電を心がけて、月々の電気代の目安を早くつかむことが大切ですね。
それでは!

いつもありがとうございます。
今日は風がきつく、ちょっと寒い(T0T)
今週の土曜、日曜、月曜と見学会なので、
準備に追われています。
寒いなんて言ってられませんね!!
それでは、今日も住宅ローンについてお話します。
  
住宅ローンの審査では、他のローンの利用状況も考慮されます。
代表的なものは、車のローンです。
ローンの残高分は現在の借入額として計算され、それにより住宅ローンの借入額が減ってしまうこともあります。
また、クレジットカードについては、持っているだけで借入額があるとする金融機関もあり、過去に引き落としができなかったということがあれば、それが審査で引っかかることもあります。
住宅ローンを利用する前に、このようなことをご確認下さい。
たくさんのクレジットカードを持っている人は、必要なもの以外は解約した方がいいでしょう。
参考になりましたか??
それでは!!