東大阪市・八尾市・藤井寺市・富田林市で「自由設計の一戸建て」を建てる工務店ならスマイルホームです。

家づくりアドバイザーのスマイルブログ

こんにちは!古澤です。
今日ご紹介するのは“色”の話し。
女性が気になる話しを致しましょう(^ ^)
【人はピンクで若返る?!】
これは、科学的にも実証されているようです。
若返りのヒミツは・・・太陽光線。
太陽光線は、種々のホルモンを分泌する『下垂体』や『松果体』をはじめ、
自律神経の最高中枢である『視床下部』一帯を刺激し、内分泌系を活性化
して、若返りの効果がある。
実験では、女性がピンクのブラウスを着て、ピンクのカーテンの部屋で
生活するようにしたら、容貌や体が若返り、人柄まで明るく愛らしく、
目の覚めるような美人になった?!・・・という報告もあるようです。
【ちなみに】
“焦げ茶”・“ねずみ色”・“黒”などは、体に必要な太陽光線を吸収して
しまい、老けが早まってしまう・・・とのことなので注意しましょう(^^;)

今日は皆さんの暮らしに役立つアイディアをご紹介したいと思います。
まずは住まいのお手入れ編。
最近、よく耳にする【重曹】について。
話題の「重曹掃除」は化学洗剤の代わりに 安心でエコロジーな素材、重曹を使って掃除する掃除方法
です。
重曹は炭酸水素ナトリウムといって、体内や自然界の汚れを掃除してくれています。
(弱アルカリ性)
【掃除用途として】
1.掃除するのも嫌になる換気扇の掃除
2.オーブン、電子レンジの掃除
3.食器洗い機の掃除
4.配水管のお掃除 (重曹で匂い対策)
5.重曹水を使用した窓のお掃除
 
〜他にも、重曹の使い方として脱臭効果や↓下記の使用↓までもあります。
1.衣服の染み落とし
2.洗顔(毛穴の汚れ落とし)
3.制汗作用(わき汗消臭)
4.湿気取り
5.脱臭剤(げた箱、トイレ、冷蔵庫)
6.灰皿のにおいとり
                               ・・・などなど。
部屋に臭いがこもったときは、薄めに溶かした重曹水をスプレーすると良いそうです。
【ただし、重曹を使うときの注意点もありますので注意が必要です。】
1.重曹は炭酸水素ナトリウムといわれてい通り、ナトリウムが入っています。
  塩辛いので塩分制限されている方は使ってはいけません。
2.歯磨きなどもオススメしません。
さらに・・・、
3.無垢の木のフローリング、畳、草を編んだラグなど、天然素材を使った床そうじに
  重曹を使うのはご法度!
  素材に含まれる「たんぱく質」に反応して化学変化し、落ちない変色汚れの原因になってしまい
  ます!!!
以上の点に注意をしながら、使用していただきより・・・より良い住環境にしてみて下さい。
ではでは

こんにちは!古澤です。
きょうは、家づくりに成功するために重要なポイントをお話させていただきます。
まず間取りを考える際に
◆ 「あんな部屋が欲しいな」
◆ 「こんな収納が欲しいな」
◆ 「更に、こんな部屋があったらいいな」・・・。
などなど期待に胸ふくらむと思います。
しかし、私たちの場合その様なご要望をお聞かせ頂く前に、まずは現在の
「持って行く家具の大きさ」や「生活スタイルの中で不満な点」を聞かせていただきます。
これはご要望(夢や希望)の前に、なぜその様な思いに至ったか?という原因を知るためです。
例えば・・・
「持って行く家具の大きさ」を知るのは「ウォークインクロゼットにたっぷり収納したい」というご希望が
あった場合・・大きさも知らずただ単に間取りを作ってしまうと、イザという時に収納量が
足りなかったり、タンスを入れたいと思っていた場所に窓があり→置けない→仕方がないので寝室へ
・・・と言うのでは、せっかく『自由設計』で自分たちの生活スタイルに合わせた間取りにしたい!
と思っても現実は『家』に自分たちの生活スタイルを合わせることになってしまいます。
また、
「現在の生活スタイルの中で不満な点」を聞かせていただくのは・・・、
例えば、お客様のご要望をお聞きすると『収納たっぷりの家にしたい!』や『こんな家にしたい』
というご要望の裏側には・・・
「現在、これが収納できず困ってる!」や「ここの使い勝手が悪い!」など
その不満を解消するために要望(夢や希望)していることが多く、
この『根本となる不満』を解消しないと、どんなに要望通りに家を建ててみても
結局「なんとなく、この家は使いづらいなぁ・・・」という事になってしまいます。
これは「医者」のと同じです。
名医は、「体の具合が悪い」「熱っぽい」と要望だけで・・・「じゃ〜風邪ですね」
とは判断しません。
色々『問診』を行い顔色や現在の具合を検査し触診して調べ、しっかりとした診断を下し、
その時々に合わせ薬や治療方法を決定します。
私たちもしっかりとした聞き取り(場合によっては現在の住まいを見せていただく事も)
その上で、その敷地に合わせた間取りを考え提案いたします。
だからこそ、みんな違った家になります。
・・・めんどくさい!と思われるかもしれませんが「生涯で最も高い買い物」と言われる
住宅だからこそ後悔する事の無いよう・・・、
そして一緒になって治療方法を考え、そこから生まれてくる新たなアイディアがあるから
住宅は奥が深くオモシロイのです。
その為に私たちがいて、お手伝いしております。
(医者もこの患者は、めんどくさいからヤメよう・・・とは言わないでしょ。)
もし、これから家づくりを考えられているのであれば、一度自分の廻りを見ることによって
色々な症状に気付かれると思います。
(些細なことだから、関係ないだろぅ!なんて考えず、忘れないように紙に書いておいてください。
それが、もしかしたら重大なことで新たな住まい方を発見するアイディアかもしれません。)
それでは。

こんにちは、古澤です。
久々に風邪ひいちゃいました・・・。
滅多に病院にはいかない私ですが、
インフルエンザの可能性もあるので、
事務所の近くの内科に行ってきました(^_^)
ただの風邪でした(^_^)v
鼻とのどがつらいです。
鼻とのどに気を取られて頭が働かないです・・・。
(ふだんも頭が働いていませんが・・・)
明日は、会社の新年会!!
気合入れていかないと、ご迷惑になっちゃいますね。
というより、行く方が迷惑だと思うんですが(>_<)
ではでは。
わたし、お大事に・・・。

いつもご覧頂きありがとうございます。
きのうテレビで住宅ローンの事について特集が組まれていたので見ていました。
なにやら、マイホームを手放す人が都市部(東京・大阪・名古屋)で増えているそうです。
2009年上期(4月〜9月)に扱った
住宅・不動産の競売物件は07年度下期の
約2倍だそうです。
理由の多くは、
給料カットに伴う住宅ローン滞納だそうです。
大阪にある
住宅ローンコンサルタント会社がには
08年1月から昨年の10月までに
約2500件の相談があったそうです。
相談者は40代で全体の34%
次に50代で25%
そして30代が21%
年収では、400万円台以下の方が61%。
理由の多くが
「収入減」を上げているみたいです。
その番組ではある方を例に挙げて説明していました。
Aさん
13年前に3200万円でマンションを購入。
住宅金融公庫(現住宅金融支援機構)で35年ローンを組み
6年目から返済額が多くなる
「ゆとり返済」を選んだみたいです。
当初は、毎月5万円でボーナス時20万円
6年目から毎月7万円でボーナス時30万円
当時の年収は600万円ほどあったので充分払えると思ったみたいです。
しかし、3年ほど前から会社の業績が低迷し、
ボーナスは半減の20万円。
さらに
2年前から「0」になつたそうです。
そこでAさんは公庫に話しに行き
ボーナス返済をなくし、
毎月10万円の返済にしてもらったそうです。
しかし
月給も1年ほど前から3割近くカットされ
徐々に滞納していき、去年4月までの滞納金は60万円まで膨れ上がりました。
とうとう去年の8月に裁判所から競売開始決定通知が届き、
任意売却を行い
900万円で売れた、
それでも1300万円の借金が残っているそうです。
このニュースを見たとき私は
「ぞっと」しました。
マンション業者やハウスメーカーの方も
もっとお客様の立場になって、堅実な資金計画をしてあげないと
こうゆう人がもっとたくさん増えるような気がします。
これからもお客様の立場に立った、堅実な資金計画を提案できるように頑張ります!!
珍しくまじめにお話させていただきましたが、
本当にこれは重要な問題だと思いました。
それでは!