東大阪市・八尾市・藤井寺市・富田林市で「自由設計の一戸建て」を建てる工務店ならスマイルホームです。

家づくりアドバイザーのスマイルブログ

めっきりさむくなりましたね〜(>0<)
体調には十分気をつけてくださいね!!
前に「家づくりの秘訣」で話させて頂いた、お客様の要望の裏に隠れている『根本的な原因』
を解決する!と話させていただきましたが、今日は具体的に例をあげてみたいと思います。
ご要望の中には大抵「キッチン」「ダイニング」「リビング」「水回り(浴室・洗面脱衣・トイレ)」
「寝室」「子供室を2〜3室」・・・というのがほとんどです。後はその部屋の広さが何畳とれるのか?
という事でしょうか?
実はそれぞれ、深くお話しさせて頂くことはできますが、全部いっぺんに話すと大変な文章量になって
しまいますので、
まずは意外な所から『ダイニング』と少し「リビング」のお話しします。
・・・で、いきなりですが質問です。
あなたは子供の頃・・・
A,『テーブル』でイスに座り食事していましたか?
   それとも
B,『こたつ』で床に座り食事していましたか?
もし、あなたがAの答え『テーブル』でイスに座り食事していた時期が長かった場合、
   イスやソファーに座ることに抵抗がないはずです。
そして、もしあなたがBの答え『こたつ』で床に座り食事していた時期が長かった場合、
    イスやソファーに長時間、座ることに抵抗がありませんか?
例えば、ソファーがあってもソファーを背もたれに床に座っていませんか?
    ホテルなどに泊まった場合、気付くと思わず床に座っていませんか?
(私は間違いなく「B」のタイプの人間です。)
そして、このBのタイプの人間に普通にリビング・ダイニングを提案すると、
最初の(もって)1ヶ月ぐらいは喜んで使用するのですが、その内に『こたつ』が登場し
そこで食事。そして夢にまで描いたダイニングテーブルは・・・、
「買い物袋」や「野菜」「調味料」などが占領し、いつの間にか使わない場所に・・・。
どこかで見たことはありません?
もしかしたら、ご実家とか!?(もし間違っていたら本当に申し訳ございません。)
でも高い確率でこのような状況になっています。
実は私たちは、こういった家を何度も見てリフォームをし、直してきました。
また、「こたつ」が登場したリビングには、それまであったソファーが座椅子の背もたれの
ように使用し、ソファーの上は「子供のカバン」「新聞・広告」「おもちゃ」に占領され
物置場となっており、たまにソファーをベット代わりに横になろうとすると、
色々な地雷が仕掛けてありイライラ・・・。
せっかく高いお金をかけて坪数を大きくし「建てた家」や、そろえた「家具」がたった一ヶ月程度で
このような状態になり、使わないのではあまりにも勿体なくムダではありませんか?
・・・しかし、だからと言って希望の家ができない!とか、諦めてください!
と言っているわけではありません。ご安心下さい。
ただ、現状として今まで(子供の頃)の生活スタイルから、このような状態になりやすい
・・・と言うことに気付いて、目を向けて頂きたいのです。
そして、その事をふまえた上で、ご提案する方法は沢山あります。
ただ、これはまた人それぞれ使い方が違ったり、奥さんはAのタイプでご主人がBのタイプだったり、
その逆だったり・・・とその家族や人によって様々です。
だからこそ、何度も「話し合い」が必要になり相談させて頂くのです。
今回お話ししたのは大抵のお客様に共通して言える、ダイニング・リビングの一部だけです。
まだまだ、細かな点での質問は多々ありますが、また後ほどの機会に・・・。
(でも、人の生活スタイルって見ていくとオモシロイでしょ!そこに目を向け改善されたモノが
できると、もっともっと楽しいですよ!それこそ誰かに説明したくなるくらいに!)
それでは。

ふりかけ
仕事柄、車の中や現場でよく「ラジオ」を聴いています。
その中で、先日“ふりかけの歴史”なるものを話ししてました。
“ふりかけの歴史”は意外と浅く、およそ100くらい前。(大正初期)
もともとは、熊本の薬剤師、吉丸末吉さんという方が、
日本人のカルシウム摂取量が少ないことを心配され、小魚を姿のまま乾燥させ
粉末にしたらどうだろうと思いつかれたそうです。
当初の商品名は“ご飯の友”・・・といってたらしい。
その後、昭和34年全国ふりかけ協会が設立されて以後からは、
ふりかけ食品として定義づけられ、正式に名称として使われだしたそうです。
(まぁ〜聞けば、色々な協会や研究者がいるものだ(^^;) )

こんにちは!古澤です。
今日ご紹介するのは“色”の話し。
女性が気になる話しを致しましょう(^ ^)
【人はピンクで若返る?!】
これは、科学的にも実証されているようです。
若返りのヒミツは・・・太陽光線。
太陽光線は、種々のホルモンを分泌する『下垂体』や『松果体』をはじめ、
自律神経の最高中枢である『視床下部』一帯を刺激し、内分泌系を活性化
して、若返りの効果がある。
実験では、女性がピンクのブラウスを着て、ピンクのカーテンの部屋で
生活するようにしたら、容貌や体が若返り、人柄まで明るく愛らしく、
目の覚めるような美人になった?!・・・という報告もあるようです。
【ちなみに】
“焦げ茶”・“ねずみ色”・“黒”などは、体に必要な太陽光線を吸収して
しまい、老けが早まってしまう・・・とのことなので注意しましょう(^^;)

今日は皆さんの暮らしに役立つアイディアをご紹介したいと思います。
まずは住まいのお手入れ編。
最近、よく耳にする【重曹】について。
話題の「重曹掃除」は化学洗剤の代わりに 安心でエコロジーな素材、重曹を使って掃除する掃除方法
です。
重曹は炭酸水素ナトリウムといって、体内や自然界の汚れを掃除してくれています。
(弱アルカリ性)
【掃除用途として】
1.掃除するのも嫌になる換気扇の掃除
2.オーブン、電子レンジの掃除
3.食器洗い機の掃除
4.配水管のお掃除 (重曹で匂い対策)
5.重曹水を使用した窓のお掃除
 
〜他にも、重曹の使い方として脱臭効果や↓下記の使用↓までもあります。
1.衣服の染み落とし
2.洗顔(毛穴の汚れ落とし)
3.制汗作用(わき汗消臭)
4.湿気取り
5.脱臭剤(げた箱、トイレ、冷蔵庫)
6.灰皿のにおいとり
                               ・・・などなど。
部屋に臭いがこもったときは、薄めに溶かした重曹水をスプレーすると良いそうです。
【ただし、重曹を使うときの注意点もありますので注意が必要です。】
1.重曹は炭酸水素ナトリウムといわれてい通り、ナトリウムが入っています。
  塩辛いので塩分制限されている方は使ってはいけません。
2.歯磨きなどもオススメしません。
さらに・・・、
3.無垢の木のフローリング、畳、草を編んだラグなど、天然素材を使った床そうじに
  重曹を使うのはご法度!
  素材に含まれる「たんぱく質」に反応して化学変化し、落ちない変色汚れの原因になってしまい
  ます!!!
以上の点に注意をしながら、使用していただきより・・・より良い住環境にしてみて下さい。
ではでは

こんにちは!古澤です。
きょうは、家づくりに成功するために重要なポイントをお話させていただきます。
まず間取りを考える際に
◆ 「あんな部屋が欲しいな」
◆ 「こんな収納が欲しいな」
◆ 「更に、こんな部屋があったらいいな」・・・。
などなど期待に胸ふくらむと思います。
しかし、私たちの場合その様なご要望をお聞かせ頂く前に、まずは現在の
「持って行く家具の大きさ」や「生活スタイルの中で不満な点」を聞かせていただきます。
これはご要望(夢や希望)の前に、なぜその様な思いに至ったか?という原因を知るためです。
例えば・・・
「持って行く家具の大きさ」を知るのは「ウォークインクロゼットにたっぷり収納したい」というご希望が
あった場合・・大きさも知らずただ単に間取りを作ってしまうと、イザという時に収納量が
足りなかったり、タンスを入れたいと思っていた場所に窓があり→置けない→仕方がないので寝室へ
・・・と言うのでは、せっかく『自由設計』で自分たちの生活スタイルに合わせた間取りにしたい!
と思っても現実は『家』に自分たちの生活スタイルを合わせることになってしまいます。
また、
「現在の生活スタイルの中で不満な点」を聞かせていただくのは・・・、
例えば、お客様のご要望をお聞きすると『収納たっぷりの家にしたい!』や『こんな家にしたい』
というご要望の裏側には・・・
「現在、これが収納できず困ってる!」や「ここの使い勝手が悪い!」など
その不満を解消するために要望(夢や希望)していることが多く、
この『根本となる不満』を解消しないと、どんなに要望通りに家を建ててみても
結局「なんとなく、この家は使いづらいなぁ・・・」という事になってしまいます。
これは「医者」のと同じです。
名医は、「体の具合が悪い」「熱っぽい」と要望だけで・・・「じゃ〜風邪ですね」
とは判断しません。
色々『問診』を行い顔色や現在の具合を検査し触診して調べ、しっかりとした診断を下し、
その時々に合わせ薬や治療方法を決定します。
私たちもしっかりとした聞き取り(場合によっては現在の住まいを見せていただく事も)
その上で、その敷地に合わせた間取りを考え提案いたします。
だからこそ、みんな違った家になります。
・・・めんどくさい!と思われるかもしれませんが「生涯で最も高い買い物」と言われる
住宅だからこそ後悔する事の無いよう・・・、
そして一緒になって治療方法を考え、そこから生まれてくる新たなアイディアがあるから
住宅は奥が深くオモシロイのです。
その為に私たちがいて、お手伝いしております。
(医者もこの患者は、めんどくさいからヤメよう・・・とは言わないでしょ。)
もし、これから家づくりを考えられているのであれば、一度自分の廻りを見ることによって
色々な症状に気付かれると思います。
(些細なことだから、関係ないだろぅ!なんて考えず、忘れないように紙に書いておいてください。
それが、もしかしたら重大なことで新たな住まい方を発見するアイディアかもしれません。)
それでは。