家づくりアドバイザーのスマイルブログ
こんにちは!
いつもお読み頂きありがとうございます。
今日は建ぺい率と容積率についてお話させていただきます。
建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積の割合であり、容積率とは、敷地面積に対する延床面積の割合です。
通常は%で表され、それぞれの割合が上限になり、それ以下の建物しか建てられません。
例えば、土地の広さが100�uで建ぺい率が70%、容積率が160%であれば、建築面積は70�u、延べ床面積は160�uが上限となるのです。
これらは、住居系の用途地域の場合は低く、商業系や工業系では高めに設定されています。
ですので、商業系や工業系の土地を選んでしまうと、今は空き地や駐車場でも、将来的に大きなマンションやスーパーが出来る可能性があります。
建ぺい率や容積率にも注意が必要です。
それでは!
1 / 11